画像は8日分ですが、
また、NH461便がA320になる前日の22日まで、NH461便のみがANAウィングスによる運航になることが多いようです。ただ、B737-800型機はANAとの共同保有らしいので、パイロット、CAのクルーがANAウィングス所属の方々になるだけで、表面上は何ら変わりないと思います。
11月19日追記
12月10日のNH461便はプレミアムクラスの設定がないB737-500に、NH993はA320からB767-300に変わったようです。機材繰りでしょうか、後日確認すると機材が変更になっていることがあるので、ご注意ください。
それにしても、羽田発着国内線では長距離路線になり、飛行時間が長いからこそ人気のプレミアムクラスが設定できないA320を羽田=那覇に投入するANAの意図がいまいち理解できないところです。年明けには一時的にA320で運航された便もB737-800やB767-300に戻るので、機体整備などによる機材繰りだとは思いますが、何も羽田=那覇に投入しなくても、もう少しうまくやり繰りできるだろうと思ってしまうのは私だけでしょうか?
それと、A320は大型機のような備え付けのスクリーンやモニター、B737-800のように頭上からフリップダウンしてくるモニターがなく、保安ビデオを流すこともできないため、代わりとして、チーフパーサーがマイクでセリフを読み上げ、それに合わせて他のCAさんたちが身振り、手振りで実演していたと思います。
今後、ANAはエンジン換装型であるA320neo、A321neoの導入を決めていますが、それまでのつなぎとして従来型のA321も長期保有を前提としない形での導入が決まっています。
そのA321はこれまでのA320を踏襲するのか、A320neo、A321neoにはプレミアムクラスを設定する予定で、従来型A321もそれらを先取りする形でプレミアムクラスを設定するのか気になります。
そもそも、ANAがA320にプレミアムクラスを設定しない理由が分かりませんが、機材によって選べるサービスが変わってしまうのはどうなんでしょうか?
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