2015年12月30日水曜日

「プレミアムサービスメンバー」にできて「SFC会員」はできないもの

50,000PP到達から約10日。「プラチナ事前サービス」として、2015年度用「プラチナサービス」のステイタスカードとサービスガイドが到着しました。封筒の厚みはブロンズとあまり変わりませんが、「ANAスーパーフライヤーズ(SFC)のご案内」も同封されていました。

これから先、2015年度の事前サービスと2016年度の本サービスで、少なくとも2017年3月末まで「プラチナサービス」を利用でき、然るべきタイミングでSFCへの切り替えを申し込み、無事発行されれば基本的なサービスは半永久的に受けることができます。

 
 
 
SFC会員になってしまえば基本的なサービスは受けられるので、SFC取得のために1年だけいわゆる修行を行い、50,000PPの「プラチナサービス」を目指すのですが、「プレミアムサービスメンバー」では受けられるのに、「SFC会員」では受けられないサービスをまとめてみます。


1.ANAゴールドカード特別ボーナスマイル
「プレミアムサービスメンバー」期間中に対象のANAカードを継続すると通常のカード継続ボーナスマイルとは別に2,000マイルが積算されます。


2.マイルからANA SKY コインへの交換倍率の優遇
SFC会員はゴールドカードと同様に、50,000マイルが80,000コインで1.6倍ですが、「プレミアムサービスメンバー」であれば50,000マイルが85,000コインの1.7倍で交換できます。


3.ANAアップグレードポイント
「SFC会員」、「事前サービス」では提供されないので、継続してアップグレードポイントを利用したい場合は最低でも「ブロンズサービス」基準の30,000PPに到達しなければなりませんが、「SFC会員」が「ブロンズ」に到達すれば10P(ANAグループ運航便で30,000PPの場合)+SFC特典の4Pの合計14Pが付与されます。


4.アップグレードポイントからSKYコインへの交換
アップグレードポイント1PをSKYコイン 1,000コインに交換できるので、「SFC会員」が「ブロンズ」にANAグループ運航便で到達した場合、14Pが14,000円相当のANA SKY コインに交換できます。



SFCを取得した(取得する)という方は毎年、航空機の利用機会がそれなりにあると思われるので、これらの特典を得るために丸々30,000PP分の修行フライトをするということはないと思いますが、ある程度PPが獲得できそうなら数回の修行フライトで「ブロンズ」を取得したり、一定量貯まったマイルを1.7倍のレートでコインに交換するために数年おきに「ブロンズ」を取得するというやり方も「あり」かもしれません。


2015年12月28日月曜日

空港でのANA American Express カードの勧誘

早朝、夜間の出発・到着が多い私の場合、空港でのANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード の勧誘に遭遇することは稀なのですが、時々遭遇してしまいます。
空港の出発ロビーにブースがあり、その周辺を勧誘用のリーフレットを持ったお兄さん、お姉さんが獲物を狙ってうろうろしています。

できればスルーしたいところですが、絶妙な立ち位置で待ち構えていて、やり過ごそうとしても

AMEX「ANAのマイレージは貯めてらっしゃいますか?」
私(間に合ってますし、先を急ぐのでという雰囲気を出しているつもりで)「はい」
AMEX「マイレージカードはクレジット付きですか?」
私「ANAカード持ってるので大丈夫です。」
AMEX「そうですか!では記念品だけ受け取ってください。」

そういってAMEXとANAのロゴが入ったボールペンがもらえます。



しかし、これが罠です。
ボールペンを手渡しながら、矢継ぎ早に質問攻勢です。

AMEX「ちなみにカードのブランドはどちらですか?」
私(VISAもJCBも持ているけれど、ゴールドはJCBなので)「JCBです。」
AMEX「この機会にAMEXのゴールドなんてどうですか?」
私「JCBゴールドなんで。」(もう終わりにして)
AMEX「ということは、月々のお支払いも結構まとまった額になりますよね?」
私「まあ。」
AMEX「今日の航空券はご自身で購入されたんですか?」
私「そうです。」
AMEX「あっ!そうなるとAMEXのゴールドの方がマイルもたくさん貯まりますし、キャンペーンで入会3か月で〇〇万円ご利用いただけると2万云線マイルもらえるんですよ。」
私「(^_^; ・・・」
AMEX「いかがですか?」(半ば今すぐ入会手続き進めようといった感じ)
私「もう時間なんで」
AMEX「何分発ですか?」
私(12時15分頃に)「40分なんですよ。」
AMEX「あー、本当ですか。わかりました。またお願いします。」


私はAMEXは作る気もなく、断り切れず話を聞いてしまった訳ですが、AMEXからしたら脈ありの感じだったのでしょうか?


とはいえ、今回のボールペンが今年2本目なのは秘密です。

2015年12月23日水曜日

ペットボトルリサイクルでANAマイルが貯まる

>> http://www.tomra.co.jp/retailer/retail-customer-cases/7andi/

ご存知の方も多いかと思いますが、イトーヨーカドーやヨークマート、ヨークベニマルの店頭に設置されているペットボトルリサイクル機でANAマイルやANA SKYコインが貯まります。

直接ANAマイレージクラブにマイルが積算されるのではなく、リサイクル機に電子マネーnanacoのICカードやnanacoアプリをインストールした携帯電話をタッチして、認証させてからペットボトルを投入すると、1本につき2RP(リサイクルポイント)が貯まり、500RPはnanacoポイント50Pに交換できます。

貯まったnanacoポイントはnanacoにチャージして1ポイント1円として利用することもできますが、500Pを250マイルもしくは、500 SKYコインに交換することもできます。

250本のペットボトルをリサイクルすると50円分のポイントが貯まることになるので、やや気の遠くなる作業ですが、自治体の資源ごみで出しても自分の懐へのリターンはないので、「塵も積もれば山となる」といった感じです。



そして、nanacoにチャージして利用しても、ANA SKYコインに交換しても1ポイントは1円相当なので、どちらで利用しても価値は変わりませんが、マイルで特典航空券に交換すれば1マイルが数円分の価値になる場合もあります。

ただし、プレミアムサービスメンバーやスーパーフライヤーズカード(SFC)を目指すうえで、特典航空券の利用はご法度なので、ANA SKYコインとして利用することになります。



それでも、家の中にあるペットボトルをまとめてリサイクルし、その一部が航空運賃の一部になるうえに、家事に協力的になることで家庭円満の一助にもなると思います。どこぞのクレジットカードのCFではありませんが、ペットボトルリサイクルがもたらす価値はpricelessですね!?




2015年12月21日月曜日

プラチナ事前サービス開始と羽田空港の駐車場



50,000PP達成翌日、ブロンズ仕様のまま「来年度プラチナサービス基準に到達しました」となり、その翌日(達成翌々日)に「プラチナ事前サービスをご提供いたします」と画面もプラチナ仕様になりました。


これで、今年度の2016年3月31日までの事前サービスと、来年度2016年4月1日から2017年3月31日までプラチナサービスを受けることができ、いずれかの時点でスーパーフライヤーズカード(SFC)を申し込み、無事発行されれば基本的なサービスは永続的に受けることができることになります。


事前サービスでは利用できないアップグレードポイントを始め、事前サービスでも利用可能な国内線でいえば、PREMIUM CHECK IN(専用の手荷物カウンターと専用保安検査場)、ANAラウンジの利用、手荷物の優先返却など、フライトに付随するサービスは実際にプラチナのステイタスカードが到着するまでは利用できませんが、羽田のP3駐車場の優先予約が利用できそうなので確認してみました。



通常のP2・P3予約サービスからアクセスした場合の予約状況。
祝日の23日、週末の連続予約、年末年始は満車です。



次に、プレミアムサービスメンバーサイトの「羽田空港駐車場の優先予約」 からアクセスすると予約状況は以下のようになりました。通常は満車の週末も連続した予約もできますし、年末も30日までは予約可能です。




ここで、羽田空港の駐車場について。



画像は第2ターミナルの中央部分です。搭乗ゲートは向かって左側の北ウィングの51番ゲートから、右側の南ウィングの73番ゲートと、それぞれにバスで移動しタラップで搭乗するバスゲートがあります。

駐車場から連絡通路を使うと、P3からは保安検査場▲B付近に、P4からは▲D付近に出るので、プレミアムサービスのP3優先予約を利用して、当日の搭乗ゲートが65~73番ゲートになるとかなりの距離を歩くことになります。逆にP4を予約し、当日の搭乗ゲートが51~60番ゲートになると歩く距離が長くなります。


年末年始、GW、お盆などの大型連休や夏休み期間中の週末などは数日間止めっぱなしという車も多くなり、念のため予約しておいた方が安心ですが、P4には普段はクローズされていて、繁忙期やP4が満車になった場合に開放されるP4別館があるので、早朝から午前中の早い段階であれば予約なしでも満車で入れないということはないと思います。

先日は週末早朝のNH461便でしたが、5時半頃に到着でP3もP4も「空」となっているのはもちろんのこと、P4の連絡通路直結の4階にもまだまだ空きがありましたし、それ以外の階も全層空車でした。(もちろんP4別館は開放されていません)

予約料金は1回1,000円なので、予約なし24時間1,500円と予約あり24時間2,500円を比べると少し早起きして予約なしの方が断然お得で、まさに「早起きは三文の徳」ですね。

2015年12月14日月曜日

国内線でのSFC修行路線②

PP単価を下げることができる「SINタッチ」は0泊3日の超強行スケジュールで、現状のダイヤではシンガポールで24時間以上時間を潰さないと割引運賃にならないことに加え、羽田→那覇→羽田/成田→シンガポール→成田=空港間移動=羽田→那覇→羽田にしないと、最後の那覇→羽田が4日目にずれ込んでしまいます。

また、0泊3日(もしくは4日)で羽田=那覇のプレミアム株主優待割引運賃で往復と、那覇発着のシンガポール線の国際航空券の合計運賃が120,560円で14,624PP獲得できます。

PP単価は約8.24円と比較的安く上げることができますが、0泊3日(もしくは4日)を費やして14,624PPというのは本当に効率的なのか疑問です。(もっと楽してお得にPPをゲットできた先人方がうらやましい限り)


では、国内線のみを利用した(2泊3日でも良いですが、ホテル代がもったいないので)0泊3日のSINタッチと同じ所要時間でより多くのPPを貯めることを重視したスケジュールを組んでみました。


関西=那覇線のPP単価が安く抑えられそうなので、関空か那覇周辺のホテルに宿泊するのも良いですが、空港からの移動費、ホテル代を考えると厳しいので、夜間は24時間営業のKIXエアポートラウンジで過ごします。



1日目 2016年2月平日 《羽田→那覇→関西→那覇→関西》
便名 出発地 時刻 到着地 時刻 席種 運賃 獲得PP PP単価
NH0993 羽田 6:40 → 那覇 9:25 プレミアム株主優待 30,190円 2,860PP 10.55円
NH1734 那覇 12:00 → 関西 13:55 プレミアム旅割28 20,900円 2,247PP 9.3円
NH1737 関西 14:35 → 那覇 16:50 プレミアム旅割28 19,600円 2,247PP 8.72円
NH1740 那覇 19:55 → 関西 21:45 プレミアム旅割28 21,200円 2,247PP 9.43円

1日目は羽田始点なのでプレミアム株主優待割引で那覇に向かい、那覇到着後は那覇と関西を行き来して最終的に関西に向かい、夜間はKIXエアポートラウンジで過ごします。

もちろん、安いホテルを探してしっかりと眠り、翌日に疲れを残さないのも手です。



2日目 2016年2月平日 《関西→那覇→関西→那覇→関西》
便名 出発地 時刻 到着地 時刻 席種 運賃 獲得PP PP単価
NH1731 関西 9:00 → 那覇 11:15 プレミアム旅割28 22,200円 2,247PP 9.87円
NH1734 那覇 12:00 → 関西 13:55 プレミアム旅割28 20,900円 2,247PP 9.3円
NH1737 関西 14:35 → 那覇 16:50 プレミアム旅割28 19,600円 2,247PP 8.72円
NH1740 那覇 19:55 → 関西 21:45 プレミアム旅割28 21,200円 2,247PP 9.43円

2日目はPP単価の安い関西=那覇を2往復します。夜間は1日目同様にKIXエアポートラウンジで過ごします。関西=那覇にこだわらず、福岡=那覇などを組み入れると多くの便数をこなし、多くのPPを獲得できますが、PP単価が悪いので割り切って空き時間はANAラウンジでゆっくりします。


3日目 2016年2月平日 《関西→石垣→羽田》
便名 出発地 時刻 到着地 時刻 席種 運賃 獲得PP PP単価
NH1747 関西 8:35 → 石垣 11:20 プレミアム旅割28 29,100円 2,822PP 10.31円
NH0090 石垣 12:30 → 羽田 15:15 プレミアム旅割28 30,390円 3,460PP 8.78円

3日目は疲れもあるので手っ取り早く帰ります。関西から石垣に向かい、1時間10分の待ち時間で石垣=羽田を利用し、夕方には自宅に戻り、夕飯も自宅で取ります。


運賃は土日・祝日はもちろんですが、金曜や祝日前日の夕方に観光地方面行きの運賃は高めの設定なので、基本的に月曜~水曜などの平日で行います。
また、同じ区間でも時間帯や曜日によって運賃が異なる場合があります。



3日間の合計運賃:235,280円、合計獲得PP:24,871PP、PP単価:約9.4円になります。
運賃に加え、KIXエアポートラウンジの利用代金が約8,000円(6時間パック+シャワーを2日分)が必要になります。

代金は0泊3日のSINタッチよりも約10万円ほど多く必要になりますが、同じ0泊3日でPPは約10,000PP多く獲得できます。


今回の0泊3日の国内線修行を2回行えば49,742PPを獲得できるので、あと1往復、どこかに旅割75などの割引運賃で利用すれば「プラチナ」達成になります。

もちろん、仕事やプライベートである程度飛行機を利用する機会がある場合は1回行えば「ブロンズ」達成だったり、2回目は沖縄1往復で済むという場合もあると思います。