2016年4月8日金曜日

SFC特典のネームタグが届きました。

手詰まり気味なところに新たなネタが舞い込みました。スーパーフライヤーズカード発行から遅れること2週間。SFC特典の1つであるネームタグが届きました。
とはいうものの、特典のネームタグは頭からすっかり消え去っていたため、SFCの封筒で郵便物が届いてもピンと来ず、SFC初年度はラウンジカード自動発行はないし、来年度の手帳やカレンダーな訳がないので、一体何が入っているのかおっかなびっくり開けてみると、中に紙ケースながら何やら重厚感のある作りのケースが。




















この時点でもネームタグだとはつゆ知らず。Member's Only? ハンカチでもくれるの?なんて思って開けてみました。





















するとご覧のようなネームタグが案内状を添えて入っていました。
表面にはANAのロゴと、SUPERFLYERSの刻印、裏面にはローマ字で名前が刻印してありました。

また、案内状には「バックル部分は飛行機が滑走路から離陸する瞬間をモチーフにデザインいたしました。」とあるので、どういうことかな?飛行機の座席シートベルトじゃなくて飛行機?と思いましたが、どうやらこういうことのようです。






















バックルを真横から見てみると、飛行機が離陸する姿に見えなくもありません。
このネームタグ、普段使いのバックなどにつけるのも似合わないですし、スーツケースにつけるといつ取れて無くなってしまうか分からないので、しばらくは保管しておこうと思います。

国内線ANAラウンジの利用方法とサービス内容

ダイヤモンドメンバー、プラチナメンバー、スーパーフライヤーズカード会員のメリットの1つとしてANAラウンジが利用できます。ANAラウンジは新千歳、羽田、伊丹、福岡、那覇といった幹線路線の空港以外にも、仙台、小松、関西、広島、熊本、鹿児島などにも設置されています。(ダイヤモンドメンバーは羽田、伊丹、那覇ではスイートラウンジが利用できます。)


◆ラウンジ利用条件
ANAプレミアムサービス(プラチナ、ダイヤモンド)、スーパーフライヤーズカード会員、スターアライアンスゴールドメンバーで当日にANA運航便、コードシェア便をANA便名で利用する場合は搭乗クラスに関わらず無料で利用できます。
また、当日、プレミアムクラスに搭乗する場合も無料で利用できます。
コードシェア便はエアドゥ、ソラシドエア、スターフライヤー運航便のうち、羽田空港はANAと同じ第2ターミナルからの出発便、その他の空港出発便はANAラウンジ設置空港からの出発便をANA便として予約・購入した場合のみ利用可能です。

【ラウンジを有料で利用する方法】
羽田空港のみ対応ですが、当日ANA便を利用する場合、ANA MY CHOICEとして3,100円で国内線ANAラウンジが利用できます。
また、プラチナ、ダイヤモンド、SFC会員の2~4人目の同行者の場合は、会員本人のアップグレードポイント2P、もしくは2,000マイルで利用することも可能です。


◆ラウンジ入室方法
ラウンジ受付にIC端末が設置されているので、保安検査場でタッチしたICカードやQRコードが印字された搭乗券をかざします。ステイタスカードにはICチップは搭載されていないため、基本的にANA国内線の場合はステイタスカードをかざしたり、提示する必要はありません。

【プラチナ、ダイヤモンド、SFC会員が同行者を1名伴って入室する方法】
1. ラウンジ受付のIC端末の【同行者受付ボタン】を押します。
2. プラチナ、ダイヤモンド、SFC会員本人のICカードまたは搭乗券をかざします。
3. 会員本人が認証されます。
4. 続いて同行者のICカードまたは搭乗券をかざします。
5. 同行者が認証されます。
6. 本人、同行者1名が入室可能となります。

※同行者が2名以上のケースは経験していないので、私には分かりません。























さて、続いてANAラウンジのサービス内容などを紹介していこうと思います。

写真は日曜日午前8時頃の伊丹空港ANAラウンジです。日曜日の朝ということで利用者はまばらでしたが、9時を過ぎると徐々に増えてきた印象です。
これまで利用したことのある、羽田、伊丹、福岡、那覇ともに雰囲気やサービスはほぼ変わりません。ただし、那覇は手狭です。

まず、座席はカウンターのような固定された椅子が多いのですが、一部には個別のソファータイプのようなゆったりした座席もあります。

基本的に各座席に電源コンセントがあるので、パソコンでの作業や、携帯電話等の充電もできます。充電ケーブルがない場合でも、一部座席には充電器が備え付けてあったり、入口付近にも充電器があります。(*後日撮影予定)

また、館内ではANA Wi-Fiが利用できます。


次に、飲み物ですが、ソフトドリンク、アルコールともに充実しています。
ソフトドリンクは一般的なサーバーのジュース類に加え、ドリップマシーンのコーヒー、青汁、トマトジュース、野菜ジュース、牛乳などがあります。

アルコール類もビールや日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなどがあります。さきほどのジュース類のサーバーには炭酸水もあるので、ハイボールのような楽しみ方もできると思います。
食べ物はおつまみスナックが用意されていますが、その他はないので、時間に余裕のある時はちょっとした食事を用意しておくとよいと思います。

その他、新聞、雑誌が用意されています。


私の場合、ラウンジは通常20~30分の利用ですが、遅延や乗り継ぎで待ち時間が長くなりそうな場合や、朝食や夕食はラウンジで済ませたい場合は少し早めに行き、ラウンジで1時間以上過ごすこともあります。


*今後、内容を追記します。