2016年3月11日金曜日

ANAプレミアムポイントキャンペーンの2,016PP

昨年12月の楽天Edyダブルマイルキャンペーンは一向に積算されないのですが、国内線2区間、または国際線2区間でプレミアムポイントが2,016PP積算される「プレミアムポイントキャンペーン」の2,016PPは早くも反映されました。


















2月に国内線を1往復2区間利用したので、その分が3月10日に反映されたようです。

現時点でプレミアムポイントはキャンペーン分も含め8,000PP弱。このペースでいくとプラチナ維持は厳しそうなので、2017年度はブロンズ2年目継続+ANAゴールドカードでボーナスマイル積算率55%を目指すことが現実的なところです。
(ANAスーパーフライヤーズカードゴールドのボーナスマイル積算率は40%なので、ブロンズ維持するだけでも15%の差が出てきます。)




































ちなみに、直近の羽田=福岡は往復ともに機材はB767-300だったのと、前日夜に羽田に戻ってくる便で使用されていたので、「(旬を過ぎた感もありますが)あの特別塗装機」(検索結果から訪れて期待外れだと忍びないので伏せました)に搭乗できる確率が20%(9時頃までに羽田発の国内線ANA運航便で機材がB767-300の5便のどれかで運用されるのでは?という予想の基の数字)と比較的可能性が高かったので、当日アップグレードでプレミアムクラスを利用してみようかと色々と楽しみにしていたのですが、福岡便はJA8568という運用開始23年目の機材でした。


ただ、肝心の「あの特別塗装機」は8:05の高知行きNH561便で運用されたので、9時頃までに羽田発の国内線ANA運航便で機材がB767-300の5便のどれかで運用されるのでは?という、当初の予想は当たっていました。(前日に羽田に戻ってきた機材が、翌日はどの便で運用されるか予想するのは本当に難しいですね。)






2016年3月7日月曜日

ANA国内線のアップグレードは修行に有効?

ANAプレミアムサービス(プラチナ/ダイヤモンド)のステータス獲得し、スーパーフライヤーズカード(SFC)入会資格取得に向け、効率よくプレミアムポイントを貯めるために有効とされる当日アップグレードについて分かる範囲でまとめておこうと思います。


ステイタス獲得前でもアップグレードするならプレミアムチェックインへ

まず、ANA国内線の当日アップグレードとは、搭乗当日に普通席からプレミアムクラスに座席を変更(アップグレード)することを言います。

・手続きする場所
アップグレード後はプレミアムクラス利用者としてプレミアムチェックイン、専用保安検査場、ANAラウンジなどの各サービスが受けられるので、②のプレミアムチェックインで手続きしても問題ありません。

①空港内チェックインカウンター
②プレミアムチェックインカウンター※1、
③自動チェックイン機※2
※1:設置されていない空港もあります。
※2:自動チェックイン機でのアップグレードはアップグレードポイント利用時のみ。カウンターでの手続きは現金、楽天Edy、クレジットカード、アップグレードポイントいずれでも手続き可。


・アップグレード受付開始時間
チェックインカウンター:カウンター営業時刻から(羽田空港の場合5:15~)
自動チェックイン機:不明(電源が入っていれば羽田空港では5:15より早い段階で操作可能)
※以前、早朝便を利用する際、自動チェックイン機でアップグレード手続きを途中まで試してみましたが、カウンター業務開始前の5:10頃には操作できました。自動チェックイン機でのアップグレードはアップグレードポイント利用時のみです。


・アップグレード料金
追加料金9,000円(税込) または アップグレードポイント4P※3
※3:アップグレードポイント利用の場合、マイル積算率、プレミアムポイントは変更前の運賃のままです。追加料金でアップグレードの場合、マイル積算率は125%になります。


・マイル積算率、加算プレミアムポイント
団体包括運賃(50%)、旅割55、旅割21などの各種旅割(75%)など、マイル積算対象運賃であれば、運賃種別に関わらずプレミアムクラスに追加料金でアップグレード後は125%になります。
特典航空券やいっしょにマイル割の本人分のように、もともとマイルが加算されない運賃の場合、アップグレードしてもマイルやプレミアムポイントは積算されません。






















◆羽田=那覇を各種旅割運賃(運賃種別7)の場合
マイル
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率75%=738マイル
プレミアムポイント
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率75%×路線倍率2倍※4+搭乗ポイント0P=1,476PP
※4:ANA国内線は全路線2倍です。


◆羽田=那覇をプレミアム旅割28/株主優待等(運賃種別2)の場合
マイル
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率125%=1,230マイル
プレミアムポイント
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率125%×路線倍率2倍+搭乗ポイント400P=2,860PP


◆羽田=那覇を追加料金+9,000円でアップグレードの場合
マイル
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率125%=1,230マイル
プレミアムポイント
区間基本マイレージ984マイル×クラス・運賃倍率125%×路線倍率2倍+搭乗ポイント0P=2,460PP


以上のように、マイル積算対象運賃+追加料金9,000円で当日アップグレードした場合、クラス・運賃倍率は125%になりますが、搭乗ポイントは0Pのままになるので、プレミアム旅割28/プレミアム株主優待割引を利用した場合より獲得できるプレミアムポイントは400PP少なくなります。
それでも、最近までは羽田=那覇の各種旅割とプレミアム旅割28/プレミアム株主優待割引運賃は15,000円から20,000円近い差があったので、当日アップグレードが有効な手段でした。


羽田=沖縄路線のアップグレードは競争率が高い?

しかし、2016年夏ダイヤから連休などの一部期間を除き羽田=那覇のプレミアム旅割28が大幅に値下げされたので、期間や時間帯によっては旅割+9,000円とプレミアム旅割28の運賃がほとんど変わらないケースも出てきました。

また、羽田=那覇などの比較的飛行時間の長い路線では、機内で快適に過ごしたいというニーズも高く、予約段階でプレミアムクラスが満席になり、出発時間が近くなると「ANA〇〇便、沖縄行きのプレミアムクラス空席待ちのお客様にご案内いたします。〇〇便、沖縄行きのプレミアムクラスはご予約のお客様をもちまして満席となりました。」と、アナウンスされることがあります。


さらに、いわゆる修行のためにはプレミアムポイント獲得効率を上げるなくてはアップグレードの意味がないので、羽田空港の場合は5:15以降のチェックインカウンター営業開始後に追加料金を支払ってアップグレード手続きしなくてはなりません。
しかし、単に快適なフライトを目的にSFC会員などがアップグレードポイントを使用してカウンター受付開始前から自動チェックイン機でアップグレード手続きをする方がいた場合、路線や時間帯によっては追加料金を支払ってのアップグレードは難しいのかもしれません。


もともと各種旅割運賃などは割引率が大きい分、予約変更ができない運賃なので、同じく予約変更ができないプレミアム旅割28と使い勝手という点では変わりません。普通席の旅割+9,000円とプレミアム旅割28の運賃があまり変わらないのであれば、羽田=那覇は初めからプレミアム旅割28で予約して2,860PP獲得したほうが効率が良いということになるかもしれません。

2016年3月3日木曜日

運航機材がA320の場合、国内線座席指定の優先が多少違う

ANA国内線の座席指定については「ANA国内線座席指定の優先サービスは重要な特典」で書きましたが、国内線でANA運航のエアバスA320で運航される便を利用することになりそうなので、予約・座席指定を試してみたところ、B767-300やB787-8などのプレミアムクラスの設定がある中型機とはプレミアムサービスメンバーの種別によって開放されているエリアが多少異なるようです。


まず、こちらが4か月以上先にA320で運航される予定の便の座席指定画面です。
プレミアムクラスの設定がない機材のため、ダイヤモンドメンバー向けに前方3列はブロックされていて、プラチナメンバーである私が指定できるのは4列目である5列以降になります。




























 また、「国内線座席指定の優先」サービス対象外の方が指定できるのは10列目である11列以降になっているようなので、ひょっとすると、ダイヤモンドメンバー3列、プラチナメンバー3列、ブロンズメンバー及びSFC会員3列の各3列、合計9列が「国内線座席指定の優先」サービス用にブロックされているということになるのではないでしょうか。






























そして、以下の通り、片道運賃、往復運賃は2日前の正午から、それ以外の割引運賃では前日の午前0時以降になるとブロックされていた座席に空席があれば、順次開放され前方座席も指定できるようになります。

























ちなみに、帰りはプレミアムクラスが12席設定されているB787-8なので、前方座席はプレミアムサービスメンバーの種別に関わらず、現時点でも普通席前方のほとんどの座席が指定できる状態になっています。





























今後、A320と座席数はほぼ同等ながら、プレミアムクラスが8席設定されているB737-800の場合の「国内線座席指定の優先」サービスはどうなっているのか、機会があれば確認してみたいと思います。

2016年3月2日水曜日

スーパーフライヤーズカードの申込書を取り寄せる

プレミアムサービスのプラチナ、ダイヤモンドに到達するとスーパーフライヤーズカードへの入会資格が得られる訳ですが、事前サービス中から申し込むことは可能です。
では、どういった手順で入会申込書を入手すれば良いのか、多少わかりずらかったので画面で手順を追って紹介したいと思います。


①まず、ANA SKW WEBにアクセスし、「ANAマイレージクラブ会員専用機能」の矢印で示した「全機能を見る」というボタンをクリックします。



















②クリックするとポップアップで全ての「ANAマイレージクラブ会員専用機能」が表示されます。その中から「プレミアムメンバーサービス」をクリックします。



















③「プレミアムメンバーサービス」画面を下にスクロールしていくと「スーパーフライヤーズカードについて」というボタンが出てくるので、そこをクリックします。



















④スーパーフライヤーズカードの種類毎に、年会費やポイントのマイルへの移行手数料やボーナスマイル積算率などが紹介されています。さらにスクロールすると最終的に「入会申込書ご請求のページへ」というボタンが出てくるので、そこをクリックします。



































⑤希望するスーパーフライヤーズカードのブランドや種別を選択して申込書を請求します。































私の場合、もともとANA JCB ワイドゴールドカードをメインカードとして使用していたため、「ANA JCB スーパーフライヤーズゴールドカード」にする予定なので、「JCB一般/ゴールドカード」を選択して入会申込書を請求しました。
























すると、請求から1週間程度で申込書が送られてきました。
「ANA JCB ワイドゴールドカード」から「ANA JCB スーパーフライヤーズ ゴールドカード」への切り替え扱いということで、リーフレット、パンフレットとともに「カード券種変更申込書」が同封されていました。申込書は糊付けすればそのままJCB宛の封書になるのですが、宛先に目張りがしてあり、同封の封筒でANAのスーパーフライヤーズデスクに郵送するように書かれていました。
また、同一ブランド(JCB→JCB)、同一グレード(ゴールド→ゴールド)ということで、本人確認書類を同封したり、捺印も不要でした。

おそらく、審査自体はあるとは思いますが、新規でクレジットカード機能付ANAカードに入会するのではなく、ANA JCB ワイドゴールドカードからの券種変更なので、審査を通過しやすい(ひょっとしたら審査はない)のではないかと、希望的観測も込めて考えています。


そして、今月いっぱいは「プラチナ事前サービス」、実際の「プラチナサービス」は来月の2016年4月1日から1年間なので、スーパーフライヤーズカードへの切り替えはもう少し先にしようと思っていたのですが、家族カードは年会費半額の8,100円でボーナスマイルが積算されたり、家族カード1枚で本人と同行者1名がANAラウンジに入室できるので、本会員カードと家族カード1枚あれば最大で4名がANAラウンジを利用できることになります。


そう考えると、当初は「申し込みは来年でも良いかな~」なんて思っていましたが、家族で旅行の予定があったり、お盆や年末年始に家族揃って帰省するという場合、本会員以外にも飛行機を利用する機会が多い方がいるような家庭の場合は、スーパーフライヤーズカードへの切り替えと家族カードの申し込みを早めに行った方がお得ですね。

2016年2月28日日曜日

ANA国内線座席指定の優先サービスは重要な特典

私の中ではプレミアムサービスメンバー(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ)、SFC会員(スーパーフライヤーズカード会員)の特典の中でも重要度上位に入るのが「国内線座席指定の優先」(前方座席の指定)です。

「あれっ? 昔はもっと前方の座席が指定できたはずなのに、今はできないの!?」

「発売直後なのに前方座席にほとんど空席がない!ANAカードも持ってるのに!」

「あっ!これは前方座席がブロックされているな。でもいつから開放されるの?」

といった経験(思い)をした方もいるのではないでしょうか?


2014年冬ダイヤから座席指定可能エリアが厳格化

それもそのはず、2014年夏ダイヤまではANAカード会員であれば、一般カードでも前方座席が発売直後から予約時点で指定できたのですが、2014年冬ダイヤからANAカード会員はワイドゴールドカード会員であっても、指定できるのは前方座席の一部中間席か、翼の上付近から後方のみとなってしまいました。

私もANAカード(一般カード)で前方座席を指定して利用していたのですが、ある便から前方座席の空席がほとんどない状況になってしまったので、「ゴールドカードにすれば少しは前の方が指定できるようになっているのかも!?」とANA JCBワイドゴールドカードに切り替えたりもしましたが、空席状況は全く変わらないので途方に暮れていました。その点、当時は定期的に飛行機は使うものの、理由が分からず、本当に初心者でした。

ちなみに、普通運賃で予約すれば発売直後から前方座席を指定することはできますが、普通運賃はプレミアムクラスの「プレミアム特割」や「プレミアム旅割28」よりも高額なので、どうしても前方座席が良いというのであればプレミアムクラスを利用した方が安上がりです。


そして、前方座席指定のみならず、ラウンジ利用、ボーナスマイル、手荷物優先返却などの特典があるし、毎年ある程度飛行機を利用するので1からプレミアムポイントを50,000PP貯める訳でもないので、じゃー修行しちゃえってことで、SFC修行を決行するきっかけの1つになりました。



では、いつから前方座席が開放され、座席指定が可能になるのかというと、厳密な時間が設定されています。その、プレミアムサービスメンバー、SFC会員以外が前方座席を指定できるようになる時間がこちら。























プレミアムサービスメンバー(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ)、SFC会員以外で片道運賃、往復運賃などの割引率の低い運賃、もしくは運賃に関わらずANAカード会員であれば2日前のお昼(12:00)から、ANAカード会員ではなく、割引率の大きい特割、旅割などの割引運賃の場合は前日0時に前方座席に空席があれば開放され、指定が可能になります。

「前日になれば指定できるなら、わざわざSFC修行なんてしないで、旅割55とか旅割28とか割引率の大きい運賃で予約しておいて、搭乗前日になったら前の方を座席指定すればいいのでは?」

と思われるかもしれません。

もちろん、搭乗前日に前方座席が空いていれば何の問題もありません。


では、搭乗1週間前の空席状況を「ANAカード(一般カード)会員」と「プラチナサービス」で比較してみたいと思います。機材はB767-300(プレミアムクラス10席、普通席260席の合計270席)

「ANAカード(一般カード)会員」:国内線座席指定の優先なし



























普通席で座席指定できる最前方は10列目の中間の中央1席のみで、画像は掲載しませんが2人以上の横並びで座席指定できるのは18列目以降で、窓側座席に空席はありません。



「プレミアムサービス - プラチナ -」:国内線座席指定の優先あり



























ANAカード(一般カード)会員では座席指定できなかった8列目、9列目にも空席があり、「国内線座席指定の優先」対象であれば、これから急な予定で搭乗することになっても比較的前方の座席が確保することができます。
そして、この便(B767-300)は普通席の5~9列までの35席が「国内線座席指定の優先」向けにブロックされているということになると思います。
搭乗前日になって前方座席を指定したいという人がどれほどいるか分かりませんが、通路側を指定できるのは現時点で3席、2人以上横並びで指定できるのは最大2組のみという状況です。


例えば、2月末時点で3月5日のNH239便(羽田=福岡)は座席指定済みを購入済み、座席指定可能座席を空席と仮定した場合の搭乗率は約72%になり、ANA国内線全体のの利用率よりやや高めですが、あまり変わらない水準になので、曜日や時間帯によって事情は異なるものの、主要路線で「国内線座席指定の優先」対象外の方が、前方座席を指定するのは難しい状態と言えるのではないでしょうか。
特に、1人で中央席でも良いというのであればまだしも、カップル、家族、グループで前方座席を横並びというのは本当に難しいと思います。



前方座席を指定できるのに、なぜ優先搭乗があるのか

ついでに優先搭乗について、事前改札、ダイヤモンドメンバーの優先搭乗に続いて、プラチナメンバー、SFC会員等の優先搭乗で比較的早い段階で乗り込んでも、当然ですが全員が搭乗し終えるまで出発はできませんので、早く搭乗できるというよりも、「国内線座席指定の優先」によって前方座席の指定を前提に、普通席でもプレミアムクラスに続いてすばやく降機できることの方ががメリットです。
また、優先搭乗開始から出発までは意外と時間があるので、前方座席であればギリギリまでラウンジで過ごし、出発間際に搭乗するのも1つの手です。

ただし、満席に近い状態になると、1人1つという手荷物のルールは徹底されていないので、座席の上の物入れのスペースも半ば争奪戦になってしまいます。そういった場合は優先搭乗を利用して手荷物の収納スペースを確保しなければならない可能性もあります。
(そうしないと、CAさんが少し離れた物入れに収納したりして、降機の際にややてこずります。)

そう考えると、手荷物がある場合は座席近くの収納スペースを確実に確保できることが優先搭乗のメリットの1つかもしれません。