少し前に話題になったスカイマークがキャンセルしたA380をANAが導入するという観測記事。私個人としては”ない”話だと思っているのですが、A380を導入すれば面白いサービス展開ができるのではないかと思っています。
路線やダイヤ、運賃、マイレージプログラムなど、似たような事業展開ですが、ANAとJALで最も異なるサービスというか、JALにあってANAにないのがクラスJという中間サービスです。
(クラスJはシートピッチ、座席幅ともに広めの座席で、機内サービスに普通席の飲み物に加え、茶菓が提供されます。また、初めのドリンクサービスの際、CAさんが乗客の名前を付け、「〇〇様、本日はご搭乗ありがとうございます。」と普通席より丁寧な対応をしてくれます。)
ANAでSFC取得後は羽田=大阪などの短距離路線でプレミアムクラスは飛行時間が短く、フライト前後のサービスはSFCでも受けられるので「もったいない」、近距離は節約して、長距離で贅沢したいという考えがあり、ANAでもクラスJみたいな座席があったらなーと時々思います。
とはいえ、JALの3クラス設定のB777-200シートマップを見てみると
クラスJの後方座席は翼上になってしまい、個人的には飛行機からの景色も空の旅の醍醐味で、座席は窓側を選ぶという人間からしてみれば少し残念な位置です。
それ以上に、普通席では最前方でも翼の上ということになり、ANAのSFC同様にJALのJGC特典にも前方座席の優先指定サービスがあるようなので、せっかくJGCになったのに、指定できる座席が翼から後ろっていうのも微妙ですね。(嫌だったら+1,000円のクラスJにしろってこと!?)
そして、ANAが追随してクラスJのようなサービスを既存の機種で展開するとなると座席の配置も似たような形になってしまうでしょう。
そこで妄想しちゃったのが3クラス設定の国内線仕様A380です。
総2階建てのA380なので、1階席最前列から翼までを普通席+1,000~2,000円程度で幅広シート+プレミアムSABOで提供されるような持ち帰りできるお菓子の小箱を付ける「プチ贅沢シート」的な位置づけの新サービスを設定し、1階席後方を普通席とします。
そして、2階席前方をプレミアムクラス、2階席後方を1階席同様に普通席とします。(2階席は1階席よりも前方から普通席となるのでSFC会員の前方座席優先指定サービスでの狙い目とします。)
ANAの決算発表資料では日本の総人口減少傾向を理由に機材の小型化で路線維持に努めるとあり、大型機の導入は供給過多のリスクを伴います。
しかし、シニア層をターゲットに高付加価値旅行商品の提供がビジネスチャンスと戦略として紹介されています。
国内線で大型機となれば投入路線は必然的に羽田=那覇、羽田=新千歳がメインになると思います。そういったリゾート路線に「プチ贅沢」という選択肢を提供するとともに、これまでのプレミアムクラス、普通席の選択肢も利便性やそれぞれの特徴を残したまま継続できるのはA380(もしくはB747-8)のような2階席のある大型機ではないでしょうか?
また、「プチ贅沢」シートで機材大型化による座席数増加を抑えつつ、客単価を上げることで供給過多のリスクを軽減し、普通席は団体運賃を引き下げて搭乗率維持(アップ)を図り、さらに日本の航空会社唯一のA380といったセールスポイントで様々な客層を取り込むことで、A380導入はリスクよりもチャンスの方が大きいのではないかと思います。
ANAが好きなスポーツチームのスポンサー、小口ながらANAの現物株主、SFC会員(2015年に50,000PP到達、2016年取得予定)でありながら、飛行機を予約する際、羽田=那覇はもちろん、羽田=新千歳、福岡のように飛行時間が1時間30分を超えてくるとJALのクラスJを魅力的に感じてしまいます。もちろん、私はそれらの前提があり、最終的にANAを選ぶのですが、特定の航空会社でマイルを貯めていない、その都度、価格やサービスで比較して航空会社を選ぶという人も数多くいるはずで、国内線の普通席、JALのクラスJ、ANAのプレミアムクラス(JALのファーストクラス)で比較して、「普通席は窮屈だけどプレミアムクラス(ファーストクラス)は高い」、「広い座席がいいけど、国内線で機内食はいらない」などの理由で「JALのクラスJ」を選ぶということは十分に考えられ、そういった「クラスJ」を選ぶ客層をANAは丸々取りこぼしているように思えてしまいます。
日本の総人口減少傾向だからこそ、高付加価値旅行商品の提供だけでなく、プチ贅沢(≒中付加価値旅行商品?)という選択肢も用意し、あらゆる需要を取り込めるような体制になってほしいです。
2015年11月30日月曜日
2015年11月28日土曜日
羽田=石垣でSFC修行はできるか?
先日、3月分の運賃が発表されていましたので、表を継ぎはぎで見やすくしてみました。

※運賃は2-3月共通
1月は1往復だった羽田=石垣が2月1日から3月26日(現時点で分かる範囲)までは2往復で運航されます。
肝心のプレミアム旅割28運賃の最安値ですが、羽田発は89便が34,600円、91便が32,600円、石垣発は90便が30,100円、92便が32,600円となっています。もちろん、週末は高い設定になるはずですし、連休は別枠の通り割高ないわゆる足元を見た運賃になっています。
※羽田=石垣のプレミアム株主優待割引運賃は39,790円
▼プレミアム旅割28でのPP単価
89便 34,600円 3,460PP PP単価:10円
91便 32,600円 3,460PP PP単価:約9.42円
-------------------
90便 30,100円 3,460PP PP単価:約8.69円
92便 32,600円 3,460PP PP単価:約9.42円
おそらく、89便は折り返し90便、91便は折り返し92便の運用になると思いますので、最安値の90便に乗るためには同じCAさんが乗務する89便で石垣に向かうか、他ルートで石垣に入らなくてはなりません。
そこで、羽田=石垣の代替で羽田→那覇→石垣と来て、石垣から90便で羽田に戻るという行程がこちらです。
合計運賃66,890円で6,890PP獲得で、PP単価は約9.7円になります。
もちろん、89便と90便(もしくは91便と92便)の同じCAさんで往復でも構わない、89便と92便で羽田=石垣を往復し、石垣島に5時間50分滞在するという方は羽田=石垣をプレミアム旅割28で往復した方がさらにPP単価を下げられます。
とはいえ、プレミアム旅割28は787-8のプレミアムクラス12席のうち数席だと思うので争奪戦になると思いますし、変更ができないので急な予定変更などがあった場合のリスクなどがあります。

※運賃は2-3月共通
1月は1往復だった羽田=石垣が2月1日から3月26日(現時点で分かる範囲)までは2往復で運航されます。
肝心のプレミアム旅割28運賃の最安値ですが、羽田発は89便が34,600円、91便が32,600円、石垣発は90便が30,100円、92便が32,600円となっています。もちろん、週末は高い設定になるはずですし、連休は別枠の通り割高ないわゆる足元を見た運賃になっています。
※羽田=石垣のプレミアム株主優待割引運賃は39,790円
▼プレミアム旅割28でのPP単価
89便 34,600円 3,460PP PP単価:10円
91便 32,600円 3,460PP PP単価:約9.42円
-------------------
90便 30,100円 3,460PP PP単価:約8.69円
92便 32,600円 3,460PP PP単価:約9.42円
おそらく、89便は折り返し90便、91便は折り返し92便の運用になると思いますので、最安値の90便に乗るためには同じCAさんが乗務する89便で石垣に向かうか、他ルートで石垣に入らなくてはなりません。
そこで、羽田=石垣の代替で羽田→那覇→石垣と来て、石垣から90便で羽田に戻るという行程がこちらです。
| 第1行程 | NH461便 | 羽田 | 6:10 | 那覇 | 9:00 | プレミアム株主優待 | 30,190円 | 2,860PP |
| 第2行程 | NH1763便 | 那覇 | 9:55 | 石垣 | 10:55 | 旅割75 | 6,600円 | 370PP |
| 第3行程 | NH90便 | 石垣 | 12:30 | 羽田 | 15:15 | プレミアム旅割28 | 30,100円 | 3,460PP |
合計運賃66,890円で6,890PP獲得で、PP単価は約9.7円になります。
もちろん、89便と90便(もしくは91便と92便)の同じCAさんで往復でも構わない、89便と92便で羽田=石垣を往復し、石垣島に5時間50分滞在するという方は羽田=石垣をプレミアム旅割28で往復した方がさらにPP単価を下げられます。
とはいえ、プレミアム旅割28は787-8のプレミアムクラス12席のうち数席だと思うので争奪戦になると思いますし、変更ができないので急な予定変更などがあった場合のリスクなどがあります。
2015年11月27日金曜日
2月1日から羽田=石垣は1日2往復
ひとつ前の記事を書いている途中で気付いたのですが、2016年2月1日から3月26日までの期間、羽田=石垣便が1日2往復で運航されます。(3月27日以降は現時点で不明)
2月いっぱいは学生の卒業旅行シーズンで混雑するかもしれませんが、3月に入ると卒業式や新生活の準備などで忙しくなってくるので、SFC修行という観点から見れば3月の羽田=石垣はねらい目かもしれません。
運航機材はB787-8もしくはB767-300を基本に、時々B737-800が入ることがあります。いずれの機種もプレミアムクラスの設定があると思います。
肝心のPP単価ですが、現時点で分かる1月分のプレミアム株主優待割引運賃が39,790円で獲得PPが3,460PPなので、PP単価は11.5円と羽田=那覇のプレミアム株主優待割引運賃よりも高くなってしまいます。
ただ、1月は週末を除き、プレミアム旅割28が30,690円で設定されているので、2月、3月も発売されれば、PP単価は約8.86円と羽田=那覇よりも抑えることができます。
しかし、89便と90便、91便と92便は同一機材での運航になっているため、石垣での折り返し便を利用すると、往復で担当するCAさんも同じということが予想されます。
これまで、ここでも何度か書いていますが、羽田=石垣は基本的にANA本体による運航で、機種もB787-8かB767-300ですが、那覇=石垣、中部=石垣、関西=石垣はほとんどがANAウィングスによる運航で機種もB737-800になるためです。
89便で石垣に到着し、散策や昼食を食べて90便で帰るというのがSFC修行にとっては絶好のタイムテーブルなのですがね。
かといって、89便で到着し、帰りは92便となると現地滞在時間は5時間50分。長すぎます。
「往復同じCAで何が問題なんだ!」
という強心臓の持ち主であれば良いのですが、私のような小心者ではそういう訳にもいかないので、朝は羽田=那覇で組んでみることにしました。
以上の3行程を乗り継ぐと、合計運賃:67,480円、合計獲得PP:6,690PPでPP単価は約10.08円となり、単純に羽田=那覇をプレミアム株主優待割引運賃で往復した場合のPP単価の約10.55円よりも安く抑えることができます。
もちろん、往復が同じCAでも気にしない、石垣島で5時間50分時間を潰すというのであれば、プレミアム旅割28で羽田=石垣を往復で合計運賃:61,380円、獲得PP:6,920PPでPP単価は約8.86円と、かなり安く抑えることができます。
羽田=石垣は対象路線限定ダブルマイルキャンペーンの路線ではないため、キャンペーン対象の方は羽田=那覇の方が良いかもしれませんが、それ以外の方は羽田=石垣を組み込んでみるのも面白いかもしれません。
※以上、2月、3月も平日に羽田=石垣にプレミアム旅割28が30,690円で設定されることを前提とした数値になります。
2月いっぱいは学生の卒業旅行シーズンで混雑するかもしれませんが、3月に入ると卒業式や新生活の準備などで忙しくなってくるので、SFC修行という観点から見れば3月の羽田=石垣はねらい目かもしれません。
運航機材はB787-8もしくはB767-300を基本に、時々B737-800が入ることがあります。いずれの機種もプレミアムクラスの設定があると思います。
肝心のPP単価ですが、現時点で分かる1月分のプレミアム株主優待割引運賃が39,790円で獲得PPが3,460PPなので、PP単価は11.5円と羽田=那覇のプレミアム株主優待割引運賃よりも高くなってしまいます。
ただ、1月は週末を除き、プレミアム旅割28が30,690円で設定されているので、2月、3月も発売されれば、PP単価は約8.86円と羽田=那覇よりも抑えることができます。
| ■羽田=石垣線 運航スケジュール(2016年2月1日~3月26日) NH89 羽田 0620 → 石垣 0950 | NH90 石垣 1230 → 羽田 1515 NH91 羽田 1115 → 石垣 1445 | NH92 石垣 1530 → 羽田 1815 |
しかし、89便と90便、91便と92便は同一機材での運航になっているため、石垣での折り返し便を利用すると、往復で担当するCAさんも同じということが予想されます。
これまで、ここでも何度か書いていますが、羽田=石垣は基本的にANA本体による運航で、機種もB787-8かB767-300ですが、那覇=石垣、中部=石垣、関西=石垣はほとんどがANAウィングスによる運航で機種もB737-800になるためです。
89便で石垣に到着し、散策や昼食を食べて90便で帰るというのがSFC修行にとっては絶好のタイムテーブルなのですがね。
かといって、89便で到着し、帰りは92便となると現地滞在時間は5時間50分。長すぎます。
「往復同じCAで何が問題なんだ!」
という強心臓の持ち主であれば良いのですが、私のような小心者ではそういう訳にもいかないので、朝は羽田=那覇で組んでみることにしました。
| 第1行程 | NH461便 | 羽田 | 6:10 | 那覇 | 9:00 | プレミアム株主優待 | 30,190円 | 2,860PP |
| 第2行程 | NH1763便 | 那覇 | 9:55 | 石垣 | 10:55 | 旅割75 | 6,600円 | 370PP |
| 第3行程 | NH90便 | 石垣 | 12:30 | 羽田 | 15:15 | プレミアム旅割28 | 30,690円 | 3,460PP |
以上の3行程を乗り継ぐと、合計運賃:67,480円、合計獲得PP:6,690PPでPP単価は約10.08円となり、単純に羽田=那覇をプレミアム株主優待割引運賃で往復した場合のPP単価の約10.55円よりも安く抑えることができます。
もちろん、往復が同じCAでも気にしない、石垣島で5時間50分時間を潰すというのであれば、プレミアム旅割28で羽田=石垣を往復で合計運賃:61,380円、獲得PP:6,920PPでPP単価は約8.86円と、かなり安く抑えることができます。
羽田=石垣は対象路線限定ダブルマイルキャンペーンの路線ではないため、キャンペーン対象の方は羽田=那覇の方が良いかもしれませんが、それ以外の方は羽田=石垣を組み込んでみるのも面白いかもしれません。
※以上、2月、3月も平日に羽田=石垣にプレミアム旅割28が30,690円で設定されることを前提とした数値になります。
プレミアムポイントキャンペーン
2016年1月1日からの新たな対象者限定キャンペーンが出現しました。
「2017年度プレミアムステイタスの獲得に向けて、2016年もANAをご利用ください!」と。
内容は1月1日から3月31日までの期間に国内線、国際線問わず、2区間搭乗すれば2,016プレミアムポイントが加算されるというもの。
全路線対象なので、無制限で1区間搭乗ごとに100PPとか、プレミアムポイント一律5~10%アップ(羽田=那覇、プレミアムクラス利用で5%=143PP、10%=286PP)の方が良いのでは?と思ってみたものの、私自身は2016年のプラチナ到達までに様々な場所へ国内線を1年かけて12往復24便利用してきたので、3か月という期間で区切るのであれば2区間で2,016PPの方がありがたいですね。
対象運賃・予約クラスも国内線、国際線ともにマイル積算可能な運賃であればOKなので、国内線でいえばマイル積算率50%の団体運賃でも大丈夫そうですね。
まだ来年のスケジュールはほぼ白紙状態なので、1~3月に飛行機の利用機会があるのか、年間で最低でもブロンズ維持はできそうなのか、旅行を1、2回組み込めばプラチナ維持できそうなのか分かりませんが、年明けからの楽しみが1つ増えました。
では、1月~3月に飛行機の利用機会が未定で、1年の後半にブロンズやプラチナ基準に足りないPPをプレミアム株主優待割引運賃の羽田=那覇で一気に貯めるという私にとって、とりあえずキャンペーン期間中に国内線を1往復利用し、PP単価を下げられそうな路線を探してみたいと思います。
まず、考えたことは
1. 羽田=関空の国際線仕様B767の前方席を旅割75で使えないか
2. PP単価を下げたのに、宿泊や移動にお金がかかっては意味がない
3. やっぱり往復ともに同じCAさんは気まずい(嫌だ)
NH0093 羽田0710 → 関西0825 機種763 旅割75:10,590円
NH3822 関西1110 → 羽田1225 機種320 旅割75:11,990円
※3月平日の運賃、NH3822はSFJ運航便
--------------------
獲得PP:820PP
合計運賃:22,580円
PP単価=約26.88円 撃沈。。。
NH0461 羽田0625 → 那覇0920 機種738 プレミアム株主優待:30,190円
NH0994 那覇1020 → 羽田1230 機種738 プレミアム株主優待:30,190円
※NH461はANAウィングス運航の場合もあります。
--------------------
獲得PP:5,720PP
合計運賃:60,360円
PP単価=約10.55PP やっぱり高効率。
NH0985 羽田0610 → 伊丹0720 機種78P プレミアム株主優待:19,890円
NH0016 伊丹0800 → 羽田0910 機種789 プレミアム株主優待:19,890円
※ダイヤ、運賃は1月の平日
--------------------
獲得PP:2,200PP
合計運賃:39,780円
PP単価:約18.08円 所要時間は短いけれど那覇線の1PP:10.55円からはだいぶ見劣り。
やっぱり羽田=那覇往復ですかね。
羽田=石垣もありますが、現時点で確認できる3月26日運航分までは機種がB787-8かB767-300がほとんどで、那覇=石垣との機材繰りは考えにくく、基本折り返し便になるはずなのでCAさんも羽田=石垣往復勤務で当日のお仕事は終了という可能性が高いです。
せっかくなので、もう少し調べてみました。
そうしたら見つかりました!
2/29 NH0477 羽田1550 → 那覇1835 機種773 旅割75:9,790円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約6.6円
※折り返し便は利用者の多い夜の那覇発なので機材の小型化は難しい反面、15:50羽田発で那覇に向かうビジネスマン、旅行客は少ないので運賃を安く設定し、少しでも空席を埋めようという価格設定だと思うのですが、これはお得ではないでしょうか?
ちなみに那覇発は
2/29 NH0476 那覇1925 → 羽田2125 機種773 旅割75:17,690円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約11.98
2/29 NH0478 那覇2045 → 羽田2300 機種738 旅割75:16,290円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約11.03円
羽田→那覇の普通席が10,000円を切る旅割75は2月下旬の限られた期間のみですが、羽田→那覇はNH477便の旅割75:普通席(1PP=約6.6円)、那覇→羽田はNH476便もしくはNH478便のプレミアム株主優待割引運賃(1PP=約10.55円)で往復すれば、単純にプレミアム株主優待割引運賃で往復よりもPP単価が安く抑えられます。
ただ、PP単価は下がりますが、普通席で比較的長時間フライトの沖縄線を耐えられるか、同じ時間を使って獲得できるPPは少なくなるので、時間を買うという意味を考えた時に本当に費用対効果(効率)が良いのかなど、様々な問題や課題も見えてきます。
それでも、時間はあるので効率よりもPP単価重視という方は、2月下旬の午後に重点的に羽田=那覇を1往復して安い単価で可能な限りPPを獲得し、「ブロンズ」「プラチナ」に向けて足りない分をそれ以降の羽田=那覇のプレミアム株主優待割引運賃で貯めていくという方法もありかもしれませんね。
結局、SFC修行にはどの路線が良いかみたいになってしまいましたが、PP貯めるつもりでキャンペーンに参加するならPP単価が安くて、たくさん貯まる路線に乗っておいた方がいいですね。
ちなみに、キャンペーンページはこちら↓
内容は1月1日から3月31日までの期間に国内線、国際線問わず、2区間搭乗すれば2,016プレミアムポイントが加算されるというもの。
全路線対象なので、無制限で1区間搭乗ごとに100PPとか、プレミアムポイント一律5~10%アップ(羽田=那覇、プレミアムクラス利用で5%=143PP、10%=286PP)の方が良いのでは?と思ってみたものの、私自身は2016年のプラチナ到達までに様々な場所へ国内線を1年かけて12往復24便利用してきたので、3か月という期間で区切るのであれば2区間で2,016PPの方がありがたいですね。
対象運賃・予約クラスも国内線、国際線ともにマイル積算可能な運賃であればOKなので、国内線でいえばマイル積算率50%の団体運賃でも大丈夫そうですね。
まだ来年のスケジュールはほぼ白紙状態なので、1~3月に飛行機の利用機会があるのか、年間で最低でもブロンズ維持はできそうなのか、旅行を1、2回組み込めばプラチナ維持できそうなのか分かりませんが、年明けからの楽しみが1つ増えました。
では、1月~3月に飛行機の利用機会が未定で、1年の後半にブロンズやプラチナ基準に足りないPPをプレミアム株主優待割引運賃の羽田=那覇で一気に貯めるという私にとって、とりあえずキャンペーン期間中に国内線を1往復利用し、PP単価を下げられそうな路線を探してみたいと思います。
まず、考えたことは
1. 羽田=関空の国際線仕様B767の前方席を旅割75で使えないか
2. PP単価を下げたのに、宿泊や移動にお金がかかっては意味がない
3. やっぱり往復ともに同じCAさんは気まずい(嫌だ)
NH0093 羽田0710 → 関西0825 機種763 旅割75:10,590円
NH3822 関西1110 → 羽田1225 機種320 旅割75:11,990円
※3月平日の運賃、NH3822はSFJ運航便
--------------------
獲得PP:820PP
合計運賃:22,580円
PP単価=約26.88円 撃沈。。。
NH0461 羽田0625 → 那覇0920 機種738 プレミアム株主優待:30,190円
NH0994 那覇1020 → 羽田1230 機種738 プレミアム株主優待:30,190円
※NH461はANAウィングス運航の場合もあります。
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獲得PP:5,720PP
合計運賃:60,360円
PP単価=約10.55PP やっぱり高効率。
NH0985 羽田0610 → 伊丹0720 機種78P プレミアム株主優待:19,890円
NH0016 伊丹0800 → 羽田0910 機種789 プレミアム株主優待:19,890円
※ダイヤ、運賃は1月の平日
--------------------
獲得PP:2,200PP
合計運賃:39,780円
PP単価:約18.08円 所要時間は短いけれど那覇線の1PP:10.55円からはだいぶ見劣り。
やっぱり羽田=那覇往復ですかね。
羽田=石垣もありますが、現時点で確認できる3月26日運航分までは機種がB787-8かB767-300がほとんどで、那覇=石垣との機材繰りは考えにくく、基本折り返し便になるはずなのでCAさんも羽田=石垣往復勤務で当日のお仕事は終了という可能性が高いです。
せっかくなので、もう少し調べてみました。
そうしたら見つかりました!
2/29 NH0477 羽田1550 → 那覇1835 機種773 旅割75:9,790円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約6.6円
※折り返し便は利用者の多い夜の那覇発なので機材の小型化は難しい反面、15:50羽田発で那覇に向かうビジネスマン、旅行客は少ないので運賃を安く設定し、少しでも空席を埋めようという価格設定だと思うのですが、これはお得ではないでしょうか?
ちなみに那覇発は
2/29 NH0476 那覇1925 → 羽田2125 機種773 旅割75:17,690円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約11.98
2/29 NH0478 那覇2045 → 羽田2300 機種738 旅割75:16,290円
--------------------
獲得PP:1,476PP
PP単価:約11.03円
羽田→那覇の普通席が10,000円を切る旅割75は2月下旬の限られた期間のみですが、羽田→那覇はNH477便の旅割75:普通席(1PP=約6.6円)、那覇→羽田はNH476便もしくはNH478便のプレミアム株主優待割引運賃(1PP=約10.55円)で往復すれば、単純にプレミアム株主優待割引運賃で往復よりもPP単価が安く抑えられます。
ただ、PP単価は下がりますが、普通席で比較的長時間フライトの沖縄線を耐えられるか、同じ時間を使って獲得できるPPは少なくなるので、時間を買うという意味を考えた時に本当に費用対効果(効率)が良いのかなど、様々な問題や課題も見えてきます。
それでも、時間はあるので効率よりもPP単価重視という方は、2月下旬の午後に重点的に羽田=那覇を1往復して安い単価で可能な限りPPを獲得し、「ブロンズ」「プラチナ」に向けて足りない分をそれ以降の羽田=那覇のプレミアム株主優待割引運賃で貯めていくという方法もありかもしれませんね。
結局、SFC修行にはどの路線が良いかみたいになってしまいましたが、PP貯めるつもりでキャンペーンに参加するならPP単価が安くて、たくさん貯まる路線に乗っておいた方がいいですね。
ちなみに、キャンペーンページはこちら↓
2015年11月26日木曜日
ブロンズ事前サービスでできること
30,000PP到達で「ブロンズ事前サービス」が提供されますが、「プラチナ」、「ダイヤモンド」に向けてANAを利用するなかで「ブロンズ事前サービス」でできることをまとめてみたいと思います。
※ステイタスカードと共に送られてくる小冊子に準じて、抜粋して記載します。
■ご予約時の空席待ち優先お取り扱い
私は親類は近くに住んでいて、急な出張というような航空機利用もないのですが、羽田=那覇などのプレミアムクラスは週末を中心にほぼ満席なので、思い立って旅行に行くということがある方には便利かもしれませんね。
■ANA国内線座席指定優先サービス
これはSFC取得のきっかけにもなったのですが、2015年から座席指定できる範囲がシビアになり、以前はANAカード会員であれば、一般カードでも、ワイドゴールドカードでも、運賃に関わらず普通席の前方座席が指定できたのですが、現状ではプレミアムサービスメンバーかSFC会員でないと、旅割、特割などの割引運賃の場合は翼付近から後方の座席しか指定できなくなりました。
プレミアムサービスメンバー、SFC会員からすれば、ANAカード会員が前方座席をしていできるのは不公平だという声があったのかは定かではありませんが、利用頻度の高い乗客が優先されるのは当たり前と言われれば仕方ありません。
■ラウンジ
国内線ANAラウンジは1,000マイルかアップグレードポイント2P、同行者はアップグレードポイント2P、国際線ANAラウンジは4,000マイルかアップグレードポイント3Pでラウンジが利用可能です。
プレミアムクラスの設定がない機材(A320や国際線用B767)に当たってしまい、悪天候や機材の到着遅れなどで長時間待たされるということでもなければ、ラウンジはどうしても使わなければならないというものではないと個人的には思っています。
また、ANAカードワイドゴールドを持っていれば、ANAのステイタスの有無、当日の利用クラスに関わらず、各空港のカードラウンジは利用できるので、そういった点からもANAで修行するのであれば、ANAカードワイドゴールドを持っていた方が便利ですね。
■フライトボーナスマイル
「ブロンズサービス」基準の30,000PP到達後、「プラチナサービス」基準の50,000PP到達までの間はANAカードワイドゴールド、ANAカードプレミアムを保有していれば45%、それ以外でも40%のボーナスマイルが加算されます。
私のように初めてプレミアムサービスメンバー基準に到達し、翌年度以降にSFC会員になるという場合、事前サービス期間のボーナスマイル積算は意外と大きいです。
■ANAゴールドカード特別ボーナスマイル
「ブロンズ」、「プラチナ」、「ダイヤモンド」のプレミアムサービスメンバーが、ANAカードワイドゴールド、ANAカードプレミアム、ANAダイナースカード、SFCゴールド、SFCプレミアム等の対象カードを保有していると、カード継続ボーナスマイルにプラスして、特別ボーナスマイル2,000マイルが加算されます。
ANAカードワイドゴールド:カード継続ボーナスマイル2,000マイル+特別ボーナスマイル2,000マイル
ANAカードプレミアム:カード継続ボーナスマイル10,000マイル+特別ボーナスマイル2,000マイル
■マイルからANA SKYコインへの交換
ANAカードワイドゴールド、ANAカードプレミアム会員であれば、80,000マイル以上は1.6倍、それ以外のANAカードでは1.5倍で交換できますが、一般会員はマイル数に関わらず1.2倍の固定レートですが、「ブロンズ」、「プラチナ」、「ダイヤモンド」のプレミアムサービスメンバーは85,000マイル以上は1.7倍で交換することができます。0.1倍でも100,000マイルをANA SKYコインに交換すると10,000円相当の差が発生します。一般カードとプレミアムサービスメンバーなら0.2倍で20,000円相当の差になります。
SFC会員になるということは、ある程度は航空機の利用することが前提で、普通に生活する中では航空機利用がほとんどないという方はいないと思います。
そうした中で、年間スケジュールで計算し、あと少しで「ブロンズ」、あと少しで「プラチナ」に到達できるとなった場合に、フライトボーナスマイルやSFC会員にはなくて、プラチナサービスメンバーにはあるというカード継続時の特別ボーナスマイルやSKYコインへの交換レート差0.1倍を考慮すると「ブロンズ」維持、「プラチナ」維持のための家族旅行や修行というのが現実的になってくるのかもしれませんね。
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