2015年11月15日日曜日

ブロンズ事前サービスでボーナスマイル積算率が変わった

搭乗前日にプレミアムメンバー専用デスクに問い合わせのうえ、事前サービス開始前に予約した便の登録をしてもらった分から、しっかりとブロンズ事前サービスの積算率でボーナスマイルが加算されました。

 
もともと、ボーナスマイル、Edyチャージでもマイルが貯まったり、ポイントのマイルへの移行手数料が無料だったり、色々なメリットと年会費のバランスからANAカードワイドゴールドだったのですが、ブロンズ事前サービスによって羽田=大阪で以下のように変わりました。



ANAカードワイドゴールドでプレミアム特割
 
 ANAカードワイドゴールド+ブロンズでプレミアム特割
(ANAカードを保有していない場合はボーナスマイル積算率は40%)


積算率が20%アップの片道70マイルしか変わりませんが、されど70マイルです。
これが沖縄線、ブロンズからプラチナになると大きく変わってきます。


ANAワイドゴールド


ANAカードワイドゴールド+ブロンズ


ANAカードワイドゴールド+プラチナ

ブロンズでプレミアム旅割やプレミアム株主優待を片道利用するだけで246マイル変わりますが、やはり、SFCへの入会資格を得られるプラチナになると積算率も約2倍になります。
(SFC会員になり、2年目以降はプレミアムメンバーを維持しない方が多いと思いますが、プラチナ2年目以降は積算率が105%になり、一般の利用者の2倍以上のマイルが貯まることになります)


例えば羽田=那覇のプレミアムクラス株主優待割引約30,000円をインターネットでANAカード決済で購入した場合、ANAカードのポイントが300マイル分以上、ANAカードマイルプラスで約300マイルの合わせて600マイル以上貯まります。



そうなると、ANAカードワイドゴールド+プラチナ1年目、プレミアムクラス株主優待割引で羽田=那覇を往復すると約60,000円の運賃で、積算されるマイルが約6,000マイル。6,000マイルをSKYコインへ1.7倍の倍率で交換すると約10,000円相当還元されることになります。


元はといえばSFC目的だったのが、プラチナ維持、ダイヤモンド維持のために海外旅行、国内旅行織り交ぜ世界中を飛び回る方の気持ちも分からなくはなくなってきます。(私には金銭的に絶対に無理なことですが。。。)


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