2016年6月3日金曜日

連休前夜のANAギャラクシーフライトが気になる

タイトルで「連休前夜のギャラクシーフライトが気になる」とは言ったものの、暑い夏に旅行するなら常夏の沖縄より避暑地がいいし、台風シーズンは台風直撃によって欠航や遅延が生じたり、飛行機は無事飛んだとしても現地滞在中が悪天候では楽しめないので、不可抗力による欠航の場合は払い戻しがあるとはいえ、修行も含め沖縄は台風シーズンを避けています。


では、何が気になるのかといえばやはり座席の指定状況です。

7月は16日(土)から18日(月)は3連休という方が多いと思うので、15日(金)のギャラクシーフライトNH999便(羽田=那覇)が人気なのは想像に難くありません。

NH999便は羽田を深夜22:55に出発し、那覇に25:40(1:40)に到着します。以前テレビ番組でギャラクシーフライトが取り上げられた際に、ギャラクシーフライト運航日はレンタカーの営業時間や、ホテルのチェックイン時間を延長して対応している会社もあるようなので、使い方次第で限られた時間の有効活用ができるという点が人気を呼んでいるということです。



ご覧のように予約状況を見ても、ギャラクシーフライトのみならず、NH479便が空席待ちという状況です。やはり、沖縄滞在中は時間を有効活用したいという考えがあるようです。

とはいえ、深夜のフライト後にレンタカーを借りたり、ホテルにチェックインして改めて寝てしまうと、午前中いっぱい眠気や体のだるさが抜けないんじゃないかと思いますし、それなら早朝便のNH461便で8:50に那覇に到着した方が自分には合っているような気がします。



























それでは、15日(金)のギャラクシーフライトNH999便の座席指定状況を見てみます。

◆SFC会員(プラチナサービス提供期間中)
プラチナメンバーとして予約しているので、「国内線座席指定の優先」サービスのダイヤモンドメンバー向けにブロックされているであろう数席を除けば現時点でほぼ全ての座席を事前に指定できるはずなので、前方座席もかなり埋まっているようです。
また、予約人数が2名となっていることからも分かると思いますが、プレミアムチェックインと羽田や新千歳、伊丹、福岡などの専用保安検査場は会員本人のみが利用可能ですが、「国内線座席指定の優先」は会員本人と同じ便をまとめて予約することが前提になりますが、ラウンジ同様に同行者もサービスを受けることができます。













◆ANAカード(一般カード)会員
やはり、普通席の最前方ブロックは「国内線座席指定の優先」サービス向けにブロックされていることが一目瞭然です。一部の中間席は指定できますが、窓側、もしくは通路側から複数人数で横並びで指定するとなると22列目以降になってしまいます。
とはいえ、2ブロック目以降はプラチナメンバー、ANAカード会員ともに空席状況は全く同じです。













では、最後に「国内線座席指定の優先」対象のプラチナメンバーとANAカード会員で指定できる座席が異なる普通席最前方のブロックのみGIFアニメで比較してみました。5列目から10列目までと、13列目の空席状況の違いが分かりやすいと思います。

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